転勤時、売却・賃貸どちらがお得？－売却vs賃貸｜柏市の不動産売却ブログ｜センチュリー21みのり開発柏

転勤時、売却・賃貸どちらがお得？－売却vs賃貸　

転勤を機に自宅を売却するか賃貸に出すか決める際のポイントは、主に３つあります。
一つ目は、住宅ローンを組んだままで賃貸に出すことが基本的にできないという点です。住宅ローンは、契約者やその家族以外の人が住むことを禁止しているため、賃貸に出す場合はローンをアパートローンで行う必要がありますので、銀行に確認することが大切です。
二つ目のポイントは、長期的な収益を考えた場合の得失です。 売却する場合は諸経費や住宅ローン残債を差し出した後のまとまった金額が得られますが、賃貸に出した場合、空室リスクがあるため家賃収入が得られず、ローンと家賃の二重支払いになる可能性があります
三つ目のポイントはとりあえずの資金です。 賃貸に出す場合、空室リスクや二重払い、税金の負担などが発生する可能性があり、そのための資金を用意しておく必要があります。転勤で自宅をどうするか悩んでいる場合、これらの３つのポイントを元に不動産会社にご相談ください。